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ユースシンポジウム2019

京都市青少年活動センター

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京都市青少年活動センター

掲載日:2019年10月8日

終了済の事業

\おかげさまで、ご好評のうち終了しました/
たくさんのご参加ありがとうございました!

ユースシンポジウム2019
学習支援事業の現在地~10年目の成果とこれからを考える~

青少年に関する問題を幅広く議論し、毎年開催している「ユースシンポジウム」。今年は『学習支援事業』をテーマに掲げ、実施します!
私たちが取り組んでいる学習支援事業は、もともとはケースワーカーや学生団体の自主的な活動から始まりました。その活動が2010年に京都市主催の事業となり、私たちが受託して今年で10年目を迎えました。

日々の活動の中で重ねてきたたくさんの成果や問いを、これまで学習支援事業に関わってこられたボランティアスタッフや協力・関係者の皆さんと一緒に考える時間にしたいと思っています。学習支援事業に関心のある方のご参加をお待ちしています!

開催日  2019年10月6日(日)13:00~17:30
会 場  京都市下京青少年活動センター
JR・地下鉄「京都駅」徒歩10分、京阪「七条駅」徒歩5分/会場へのアクセスはコチラ
定 員  120名(先着順/参加費無料)

当日プログラム

1. オープニング(13:00~13:30)

私たちが取り組んでいる学習支援事業について概説します。

2. 全体会・パネルトーク(13:30~14:20)

学習会と関わりの深い3名をお招きし、貧困対策の現状と課題、子ども達が“自分”を掴むために必要なことなどについて討論します。

パネラー
 ▽木下 美佳さん  / 学習支援立ち上げ期の元ケースワーカー
 ▽狭間 明日実さん / 上京学習会コーディネーター
 ▽村井 琢哉さん  / NPO法人 山科醍醐こどものひろば

コーディネーター
 ▽水野 篤夫    / 京都市ユースサービス協会 シニアユースワーカー

3. 分科会(14:30~16:00)

次の4つの分科会に分かれ、それぞれのテーマについて深めます。興味のあるもの1つにご参加いただけます。

 ▽10年間の軌跡から考える、学習支援事業の意味と意義
 ▽ボランティア大ミーティング ~ボランティアが語る学習会~
 ▽他機関連携を探る ~学習会で出会う、若者の声と共に~
 ▽遊び・コミュニケーション術(体験ブース)

4. クロージング(16:15~17:30)

それぞれの分科会の様子を共有しながら、今後の提言に変えていく時間です。


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