「この半年を語ろうぜ!」
この半年の間に、今まで想像したこともない状況が私たちを襲いました。
身の回りでもいろいろなことが変わったと思います。
苦しいこと・悲しいこと・そのなかでもちょっとうれしかったこと・・・あなたは何を感じ、何を考えたのでしょうか。
そして、今もなお、刻一刻と状況は変わっていきます。まったく安心はできないけれど、それでも私たちはこれからを歩んでいきます。
これからをどう生きていくか、このシンポジウムでヒントが見つかるかもしれません。
今だからこそ、感じたこと・考えたことを語り合いませんか?
■ 日時:2020年9月27日(日) 13時~17時
■ 会場は新型コロナウイルス感染対策のため、分科会ごとに異なります。
■ 先着順/参加費無料
■ タイムスケジュール
13時~13時30分 オープニング
13時30分~16時 各分科会
16時~17時 クロージング
■ 分科会
⓵「活動しても、いいですか?」
(内容)ボランティアやサークル活動など、自粛を余儀なくされた半年間。
ゲストの話をきいたのち、この半年に感じたコトから、自身の活動への思いや意義を
コトバにして捉えなおしてみようという時間です。
コーディネーター=木村響子さん(京都市まちづくりアドバイザー/京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)イノベーション・コーディネーター/キャリアコンサルタント)
ゲスト=田中里奈さん(キンダーフィルムフェストきょうと子どもスタッフ)
清崎鈴乃さん(学生団体SMILE代表)
(対象)サークルやボランティア活動などをしてきた若者
(会場)京都市下京青少年活動センター (定員)25名
JR「京都駅」より徒歩 約10分 (アクセスはコチラ)
⓶「コロナよりもみんなの話を聞かせて!~ぼくらのしゃべり場~」
(内容)休校・外出自粛、この半年間でお喋りすることが少なくなったこの半年。しかも「コロナの話ばっかり…」。同世代との座談会で学校・家族・趣味など自分にまつわる“ホンネ”をいっしょに語り合いませんか?◎
(対象)気軽に話がしたい中高生をはじめとする若者
(会場)京都市南青少年活動センター (定員)25名
近鉄京都線「東寺」より徒歩10分(アクセスはコチラ)
⓷「今だから考えたい、働くとワタシ」
(内容)自粛期間を経て,これからの働き方は少し変化するかもしれない,今の若者にとっては特に先行きが見えにくくなりました。
就職活動や転職活動は,どうなるんだろう。自分はどうしたいんだろう。
今,実際に働く20代のゲストスピーカーからの話を聞いて,他の参加者の意見に触れて,「働く」ことからちょっと自分の将来を考えてみませんか。
*ゲスト*
里見 明音さん:京都ロームシアター京都 スタッフ
天谷 翔子さん:大学事務職員
大東 瑠美さん:HOSTEL NINIROOMマネージャー
嶺 鉄也さん:塾教室長
それぞれの働く現場の紹介はもちろん,「○年後,どう生きていたいですか?」を切り口に,働き始めてから感じたこと,考えたことをお話しいただきます。
ゲストスピーチを受けて,グループで意見を交わす時間も設けています。
スピーチを聞いて思ったこと,また自分の考えることを「言葉」にしてみよう,という時間です。
(対象)10代後半から20代の「働く」を考えたい若者
(会場)京都市東山青少年活動センター (定員)25名
京阪本線「清水五条駅」より徒歩15分(アクセスはコチラ)
⓸「若者支援のニューノーマルを考える~若者とかかわる現場から~」
(内容)コロナ禍,若者と関わるスタッフはどんな状況にあったのか?
私たちはこれから何ができるのか?ゲストの報告とトークセッションから,これからの若者支援のニューノーマルを考えます。
*ゲスト*
井上泰夫さん 京都産業大学 ボランティアセンター ボランティアコーディネーター/社会福祉士
片岡一樹さん 尼崎市立ユース交流センター(指定管理:尼崎ユースコンソーシアム)センター長
野津岳史さん 認定NPO法人D×P(ディーピー)生徒と社会をつなぐ事業部 部長
トークセッションコーディネーター
松山 廉 公益財団法人 京都市ユースサービス協会 事務局次長
(対象)若者支援に関わる個人、団体スタッフ
(会場)京都市中央青少年活動センター (定員)25名
地下鉄烏丸線「四条駅」・「烏丸御池駅」から徒歩5分(アクセスはコチラ)
■新型コロナウイルス感染症対策についてはコチラ(必ずお読みください)
上記の対策を徹底しますが、今後の情勢によっては中止となる場合がありますのでご了承ください。