アーティストの副産物産店(矢津吉隆さん、山田毅さん)、村上美樹さんの作品展開催中です。
ネガティブな印象を受けるコロナ関連の呼びかけに対し、アートの力を借りて心地よいものへと変換する取り組みの一環でもあります。
ソーシャルの隙間に介入し、アートと共に過ごす空間づくりを楽しんでください。
ネガティブな印象を受けるコロナ関連の呼びかけに対し、アートの力を借りて心地よいものへと変換する取り組みの一環でもあります。
ソーシャルの隙間に介入し、アートと共に過ごす空間づくりを楽しんでください。
※本企画はSHIMOGYO+GOOD まちなかアートギャラリーに参加しています。
<期間>2020/12/18~2021/1/17
<副産物産店>
副産物産店は美術家の矢津吉隆と山田毅が考案した資材循環のための仕組みであり、ものの価値、可能性について考えるアートプロジェクト。
やんばるアートフェスティバル(沖縄)、かめおか霧の芸術祭(京都)など、各地で作品発表を行う一方で出店などは多岐にわたる。今回はアートの副産物を楽しむ仕組みを会場に構成する。
<村上美樹>
美術家。1994年秋田県生まれ。2019年京都市立芸術大学 大学院美術研究家 修士課程彫刻専攻修了。現在は京都を拠点に、廃棄や忘却、大切なモノ・コトを無くしてしまうことに対する抵抗として、他者を含む個人的な体験や感情をモチーフにし、立体造形・インスタレーション作品の制作・発表を行う。今回は使われた靴下を使ったソフトカルプチャー(ぬいぐるみ)を出品する。