市内7つの『青少年活動センター』では、
若者をサポートする専門スタッフ「ユースワーカー」が幅広い相談を受けています。
ユースワーカーは話しやすい存在として様々な話に耳を傾け、若者が自分自身の力で向き合い道筋が見えるようにサポートしています。
「情報がほしい」「話を聴いてほしい」という相談だけではなく、
普段からセンターを利用している若者気軽に話せる関係をつくり、日常的な関わりの中で話される相談にも対応していることが特徴です。
ケースによっては他団体や専門機関と協力することで若者の相談に応えています。
2017年10月より、「児童養護施設等を退所された若者(15~30歳)の相談窓口」としても開設しています。
『子ども・若者総合相談窓口』
30代までの子ども・若者、その保護者・関係者の相談を受け付けています。
30代までの子ども・若者、その保護者・関係者の相談を受け付けています。
「外に出ること」「人と話すこと」
「働くこと」「将来のこと」「学校に行くこと」
さまざまなしんどさについて一緒に考え
アドバイスしたり、解決のために必要な情報や手伝ってくれる機関を紹介します。
働く前の準備、『京都若者サポートステーション』
では就労に関する相談を受け付けています。
仕事についてもやもやした気持ちや不安、
どのような仕事を選べばいいのか、
どんな準備をすればいいのか
そのようなことを相談できます。