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どんな相談ができるの?

京都市 子ども・若者総合相談窓口

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まずは、今どんなお気持ちか相談員にお伝えください

「こんなことを相談してもいいのだろうか・・・」と不安に思われるかもしれません。
窓口に寄せられる相談の一部を、例として記載します。
どのようなことでも構いません。


はっきりと言葉に出来なくても、話をしていくうちにみえてくることがあるかもしれません。
どんな相談も、まずは丁寧にお話をうかがったうえで、今後どんなことができるのか、一緒に考えさせて頂きます。


 

ご本人からの相談例
就労について 「どんな仕事に向いているのか分からない。」
「就職活動をしないといけないけど、何から手を付けていいのか分からない。」
進路や活動場所
について

「進路が決まらないまま卒業してしまう。卒業したらどこで相談したらいい?」
「活動場所を探してほしい。」
「学校に行きづらい。」
「将来どうしよう。」

人間関係について 「知り合いが少ない。好きなことを共有できる友達を作りたい。」
「親といつもケンカになる。対応を考えたい。」
心身の不調について 「人前に出ると緊張してしんどい。ふつうに過ごせるようになりたい。」
「突然涙が出たり、夜眠れなかったりする。つらい。」
ご家族からの相談例
子どもへの関わりについて 「家族と口を利かない子どもに、どう関わったらいいか。」
「一人暮らしをしている子どもの様子が分からず心配。」
お金の問題について 「子どもが多額の課金をしていることについて。」

利用者の声

本人から
何もする気が起きないけど、このままじゃしんどいっていう気持ちだけで来ました。どんな相談でもきいてもらえるんですね。思い立ってきてみて良かったです。
→職場のいじめ・友達づくり・こころやからだのしんどさなど、何でもどうぞ。「なぜしんどいのかわからない」というときでも、しんどさの整理をお手伝いします。
相談してみて、どこに行けばいいのかはわかったけど、ひとりで行けるかなぁ…
→しんどさの種類や状況によって、適切な窓口にしっかりお繋ぎします。初めてのところへ一人で行くのが不安な場合など、必要に応じて同行もできます。
保護者から
今の本人の状態や将来について「心配」するだけでなく、保護者として何かできることはないかと思い、相談に来ました。かかわり方のヒントとなるような様々な取組みがあることを知りました。
相談をしてすごくほっとしました。新たな気持ちで子どもに接することができそうです。
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