5月12日、大学生ボランティア1名と一緒に崇仁春祭りに参加して船鉾・山車を引いてきました。「コンチキチン」と子どもたちが演奏するお囃子の鐘の音を合図にスタート。「右側は大回りで!」、「ゆっくり!ゆっくり!」と先導する声に合わせて50名以上の引手で船鉾を引っ張りました。重い船鉾ですが、50人以上で引くのでスイスイ引けます。広い通りだけでなく狭い通りをみんなで息を合わせて引っ張り、途中、住民の方からのエールをもらいながら無事にゴール地点に到着ました。参加したボランティアも「子どもの頃に地元のお祭りでやった引手を思い出して懐かしかったです」とお祭りを楽しんでいる様子でした。
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