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「豆腐屋の晴れ舞台」でのおむすび屋さん(プラン・ドゥ)

京都市下京青少年活動センター

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掲載日:2024年10月31日

街のお豆腐屋さん、並河商店の若旦那の結婚をお祝いしたイベント、
「豆腐屋の晴れ舞台/お豆腐屋さんの門出を祝う炊き出しイベント」にて、おむすび屋さんを出店しました。
この企画は、「365日炊き出しをしたい。お腹いっぱいにして、みんなを幸せにしたい。」という並河さんの夢の第一歩。
想いに共感した11店舗ほどの飲食店と一緒に、東本願寺前のお東さん広場にて実施しました。

2023年度の地域連携の取り組みのなかで、並河商店さんと一緒に実施した、
「キッチンカーでめぐる人が集まる場づくり~豆乳・おから編~」から繋がりのある、大学生と高校生。
彼女たちは、その後も豆腐の炊き出しにお邪魔したり、おからをいただいたり、それぞれに繋がり続けていました。
今回の特別なイベント企画を聞き、「是非一緒に門出を祝いたい!」と、おむすびと豆乳スープの出店を準備してきました。

お米は、並河さんの奥様の親戚から寄付をいただきました!
そして、豆乳はもちろん、並河商店さんの美味しい豆乳。

当日は、下京いきいき市民活動センター、当日応援にかけつけてくれた高校生6人と一緒に、
おむすび約300個、豆乳スープを150食ほど提供させていただきました。
また、「お客様がいらっしゃいました.」による生理用品の無料配布も大盛況でした!

来場者みんなで並河夫妻を囲い、お二人の人柄が溢れるあたたかな企画になり、関わってくれた若者たちも達成感の得られた機会となりました。

なお、17時~21時までを予定していたイベントでしたが、早々に無くなってしまいました。
遅掛けに楽しみに来てくださった方、申し訳ありませんでした…
どうやら並河さん、次回の企画も考えられているようです。
引き続き、「豆腐ドリーム」を応援させていただきます!


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