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北コミまつり実行委員のお2人に若者がインタビューしました。

京都市北青少年活動センター

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掲載日:2022年10月3日

終了済の事業


2022年10月16日(日)、北コミまつりシンポジウムを開催します!

開催に先立ち、昨年度北コミまつり実行委員の2名の方にインタビューさせていただいた内容を、一部ご紹介します。

こちらのインタビューは、3名の若者が質問内容の考案から回答のまとめまで取り組みました。

シンポジウム当日には、インタビュー内容全文の展示を行うほか、手話体験・点字体験のブースも設けておりますので、

“障がい”について触れ、知る機会として、ぜひぜひご参加ください。

 

▼昨年度インタビューのようす

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~ろうの方へのインタビュー~

Q1:手話を全く知らないので、簡単なものを教えてほしいです。

両掌を外側に向けて目の前で合わせから開く動作が「明るい」、握ったこぶしを鼻先から遠ざける動作が「良い」。この2つの動作を組み合わせて「天気が良い」という意味になります。

聴覚障がい者も天気の話題から会話を始めることが多いです。

Q2:いままでの生活の過程で、手話をどうやって学んだんですか?

自然に身につきました。聾学校で、聴覚障がい者同士のコミュニケーションを通じて覚えました。

耳が聞こえる人とのコミュニケーションでは、手話を身に付けることはできなかったと思います。環境が手話を覚えることができた大きな要因です。

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~手話通訳ボランティアさんへのインタビュー~

Q:どうして支援者になったのですか?

私は大学に入った時に手話サークルに入り、手話を学びました。そこで、聴覚障がい者と対等に関わり、相互理解を深める経験をしました。

そのようなことを、社会に出ても行いたいと思い聴覚障がい者と関わる仕事につき、現在はボランティアをしています。

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こちらで掲載するインタビュー内容はココまで!

10月16日の北コミまつりシンポジウムの展示にて,インタビューの続きをご覧いただけます。

 

2022年度北コミまつりシンポジウム詳細

日時:2022年10月16日(日)10:30~12:30(手話体験・点字体験は12:30~13:00)

場所:北青少年活動センター

申込方法:来館、電話、メール、FAX、以下フォームよりお申込みください


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