募集は締め切りました。
この度、政府における「緊急事態宣言」の発出に伴い、京都市青少年活動センターは、
令和3年4月25日(日)~5月11日(火)まで休館いたします。
現在募集している、以下の事業は日程の短縮とオンラインにきりかえての実施となります。
zoomでの参加が可能な方、またできればパソコンを優先とした環境でご参加いただければと思います。
休館中ではありますが、電話やメールでのお申込みやお問合せは継続して受付けております。。
演劇をはじめよう,つづけよう
-演劇の始め方・続け方相談会&演技ワークショップ-
東山青少年活動センターでは,
「どうやって始めたらよいか」「演劇はどうしたら続けていけるか」
ということへのきっかけとなるワークショップを開催します。
”気づき”や”出会い”の場として,相談会(1日)と演技ワークショップ(1日間)の2本立て。
1日だけの参加もOKです。ぜひこの機会に【演劇】を深めてみませんか?
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◎講師より
緊急事態宣言を受けて、今回のワークショップはオンラインでの開催となりました。
参加者の方の体調、演劇に触れたい方々の気持ちの両方を大事にしたうえで
少しでもよい出会いの場としてのワークショップにできればと考えております。
慣れないオンラインという場ですが、講師や参加者全員で力をあわせてよい時間を
つくれればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
講座内容について
① 5月2日(日)【演劇を続けるには,公演をおこなうには】
「演劇をどうやって続けるか」を大きなテーマに,「劇団に所属する、旗揚げするとどうなるか」
といった活動への基本から,自主公演をおこなうときに「何から始めたらよいか」
「どんな人の力が必要か」といった具体的なことについて,
参加者の方からお話しを聞いてディスカッションしつつ,
講師自身の経験をもとにレクチャーします。
② 5月3日(月)【演技ワークショップ】
「演技」をテーマに,演劇初心者の方も続けている方にもあらためて
「演技」を楽しんでもらえるような,演技する自分についての気づきや出会い,
再発見ができるワークショップを行います。
※2日間の内,1日のみの参加もできます。
日時
令和3年5月2日(日)・3日(月)
時間はいずれも14時~17時(途中休憩有)
オンライン開催(ZOOM)
対象 京都市に在住,通学または通勤先のある13~30歳までの青少年
zoomでの参加が可能な方
定員 相談会(5月2日):15名
演技ワークショップ(5月3日):10名
参加費 無料
講師 中村彩乃(俳優/劇団安住の地 代表)・大熊ねこ(俳優 /遊劇体)
申込方法 4月29日(木)まで,電話・E-mailにて先着順受付。