「理想京カードで遊ぼう」から、「かむかむベーコン」に事業タイトルが変わりました。
ツムギストがロビーにいる若者たちに声をかけ、
理想京カードから抜きだしたキーワードを選んでもらい、
自分の言葉で説明してもらう…といった取組をしました。
言葉の説明をしているようで、実はその裏側にある”想い”や”本音”を語ってくれていたと思います。
参加した8名の中高生からは、
「寺社・井戸水、身近なものであり親近感がある」
「銭湯好き、友達や親族が泊まりにきた時に残したい」
「地蔵盆などの伝統行事は何とか続けたい」
「将来的には京都で過ごしたい」
「京都のよさを考える機会になった」
という感想が挙げられました。
ツムギストからも、
「関心を持ってもらう手始めとして感触があった」
「中高生の”普段の”想いを引き出すことができた」
「もうちょっと深堀をしたかったなぁ…」
という感想がありました。
ツムギストって誰?
https://kyoto-city.note.jp/n/n53e1d04c600e