普段異なるプログラムで活動しているボランティアが、お互いの活動のことを知り、交流を深めることを目的に、昨年度から行っています。
今回は、にほんご教室や学習会、TABUNKA ひろば、Switchなど、伏見センターの事業に参加しているボランティアが、なんと20名も参加してくれました!
この交流会のすごいところは、ボランティアたちが主体になって運営をしているところです。
司会やゲームの企画・進行、しおりづくり、広報など、さまざまな役割に分かれて事前準備、当日運営を行いました。
交流会までの4か月の間、全体での打ち合わせや各役割に分かれてのミーティングを重ね、参加者が楽しめるようなプログラムを練ってくれました。
交流会当日は、お互いの活動や好きなことについて話す「交流タイム」や、3文字でヒントを出してお題を当てる「3文字連想ゲーム」、「ポーズ一致ゲーム」、お互いの価値観を確かめる「itoゲーム」など、いろんなゲームで盛り上がりました。
参加者からは、「初めての人と仲良くなれた」「いろいろな活動を知れて面白かった!」などの声が挙がりました。
様々なゲームを通して、初対面の人と協力しながら楽しんでいる姿が印象的で、笑顔がたくさん見られた交流会になりました。
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