更新日:2021年05月13日(木)
演劇経験の少ない人たちが、参加者同士のコミュニケーションをもとに
演出担当やワーショップ講師(京都の若手演劇人)、
舞台、音照スタッフとの協力関係を大切にしながら、
3ヶ月かけて一つの作品を創りあげ、公演を行います。
役者として公演の舞台に立つことができる以外に、
参加者で分担して、裏方スタッフ(制作、宣伝美術、舞台美術、
大道具、小道具、衣装)の体験もできます。
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創造活動室を使ってできる自主公演を公募し、
ボランティアの協力も得ながら公演に向けてのサポートを行ないます。
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★ステージサポートプラン YU’Z(ユーズ)
発表や公演などを控えているグループを対象に、
ミーティングルームなどを中心としたセンターの空間を
練習場所として利用していただけるプランを用意しています。
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公演・舞台づくりの一連の流れを学べるワークショップを行います。
機材の使い方の基本を習得、創造活動室でどんなことをできるのかがわかります。
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若者をめぐる新たな社会的課題や地域的課題に対し、
行政や地域の団体・NPO、地域課題に取り組むグループなどと連携して
プログラムをしています。
「京都学生演劇のイマ」(2018年度ロビープログラム)や
「演劇ビギナーズユニット」・・・NPO法人京都舞台芸術協会との共催(外部リンク)
センターの持つ資源や特性を活かして学校と連携し、
学校教育とは違った体験のできる場を提供しています。
※これらのプログラムは創活番ボランティアの協力で実施しています。
中劇研(京都市中学校教育研究会演劇部会)春の合同発表会
※中劇研・京都市教育委員会主催
高劇連(京都府高等学校演劇連盟中部支部)冬劇祭
※京都府高等学校演劇連盟
※創造工作室には電動ろくろや陶芸の電気窯、また、染色のできる設備があり、
陶芸ほか、ものづくり教室の開催が可能です。
アーティスト派遣(ものづくり作家や演劇関係者・ダンサー)の相談にも応じています。
京都若者サポートステーションと協力し、
ゲームや俳優のトレーニング方法を使って
「自分を表現する方法」「他者の自己表現を受け止める方法」を
一緒に探すワークショップを行っていました。
(現在このプログラムの代わりにダンスプログラム(じぶんみがきダンス)を実施しています。