京都市ユースサービス協会では、現場での実体験を通して、ユースサービスに対する理解を深めた「理解者」「応援者」「担い手」となる人を育てるプログラムとしてインターンシップの受け入れを行っています。インターン生にとっては、目的意識をもってインターン活動に参加し、活動をしながら学びを得るようサポートを受けることができる、広い意味でのキャリア形成の一環となります。
実践現場での体験とそのふり返りを通して学ぶプロセスを重視したものであり、インターン生にとっての「報酬」は“学びの機会を得ること”となる。
インターン生は、実習内容を将来的なキャリア形成のステップとしての経験とするが、より職務に近い活動をもって、実習現場に貢献する。
これまで、ユスカル!,学習支援事業事務局 にて参画しました。経験者の声
一定程度まとまったインターン期間を設定する。(本人と要調整)
・ユースワーカーと同様の就業体験で、アルバイト・ボランティアとは異なる内容であること。
(事業や施設運営に携わっていただきます。)
・インターン生の指導は、経験を有するユースワーカーが中心となって当たるものとする。
すべての学生は個人賠償責任保険に加入する。