更新日:2019年05月16日(木)
DS1は、Dance Performance Work(平成6年度から16年度まで11年実施)と、
それに続くココロからだンスW.S(平成17年度から27年度まで11年実施)の後継事業として
平成28年度から実施しています。
ダンス初心者を対象に、創造的なダンス(コンテンポラリーダンス)の作品づくりを行い、
最後に舞台公演を行っています。
まずは自分のからだとじっくりと向き合うことから始め、
そこで得られた新たな気づきや、ひと(他者)との協働(他者と向き合うこと)による
新たな価値観との出会いを大切に作品づくりを進めています。
ことばによるコミュニケーションが苦手な方も
からだを使ったコミュニケーションの面白さに出会えるかもしれません。
また、リラクゼーションになったり、からだを動かすことで
生活のリズムが得られたりする方もいます。
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京都若者サポートステーションとの連携事業として実施。
簡単なダンス創作を通して、自分を表現することに慣れ、
また、表現が他者に受容される体験をすることで、
コミュニケーション力を養い、対人関係力を高め、
就労準備のためのいい状態を一緒にに探せるような ワークショップを行っています。
※無業状態にある15歳から39歳までの方が対象(就職活動中の学生も可)
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若者をめぐる新たな社会的課題や地域的課題に対し、
行政や地域の団体・NPO、地域課題に取り組むグループなどと連携して
プログラムを行っています。
「創造的なダンスを用いた自己肯定感向上プロジェクト」
・・・NPO法人 Japan Contemporary Dance Network(JCDN)との共働(外部リンク)
創造活動室を使って実施できる自主公演を公募し、
ボランティアの協力も得ながら公演に向けてのサポートを行ないます。
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★ステージサポートプラン YU’Z(ユーズ)
発表や公演などを控えているグループを対象に、
創造活動室を中心としたセンターの空間を
練習場所として利用していただけるプランを実施しています。
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公演・舞台づくりの一連の流れを学べるワークショップを行います。
機材の使い方の基本を習得し、創造活動室でどんなことをできるのかがわかります。
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