更新日:2020年11月16日(月)
*第12回 保健室で出会う “声” をもとに考える*
【終了しました】たくさんの参加ありがとうございました。
これまでケアを担う当事者の若者の事例と、支援事例を通じて、職域を超えて学び合いを継続しています。
家族のケアを担う子ども・若者のことを、ここでは子ども若者ケアラーと捉えています。
学業との両立や友人関係、進路や恋愛など、ケアが子ども・若者の生活や人生設計にどのような影響を及ぼしているのかについてを深めながら、今後の支援策を検討していきます。
今回は、高等学校の養護教諭の方をお呼びし,これまで現場で出会ってきた子ども・若者ケアラーの事例や学校現場における支援の可能性についてお話しいただきます。
〇日時〇 令和二年(2020年)12月6日(日)14:00-17:00 *開場13:30
〇場所〇 下記より1つ選択ください。
①中央青少年活動センター 中会議室
■新型コロナウイルス感染症対策の実施について■
参加者・スタッフの体温計測・手指消毒や備品の消毒・会場の換気等を徹底します。
※今後の情勢によってはオンライン参加のみの開催となる場合がございます。ご参加にあたり,ご理解とご協力をお願いいたします。
②オンライン(zoom)による参加
後日、アドレスをお送りします。
〇内容〇
1.子ども・若者ケアラーとは?~プロジェクトの取り組みについて~
2.報告者のお話と意見交換
〇報告者〇 山村 和恵さん(養護教諭・思春期保健相談士)
〇定員〇 13歳~30歳までの青少年,
もしくは教育・医療・福祉・地域等で若者に関わる方
⇒①直接来館 ②オンライン参加 各15名ずつ(定員) *要事前申し込み
〇発起人〇 斎藤真緒 氏 立命館大学産業社会学部 教授
〇主催〇 (公財)京都市ユースサービス協会
〇後援〇 京都市教育委員会(申請中)
〇申し込み〇 先着順で受付中
HP,メール,電話, 直接来館にて受付します。
必ず当日参加方法の選択をお伝えください。
〇チラシ〇
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