更新日:2023年05月20日(土)
若者の支援にかかわる人がつながり、問い直す学び場。renew
コロナ禍に顕在化した若者期の孤立や生きづらさ、こども家庭庁設立による若者の声や参加など、若者をめぐる社会問題や制度に関心が高まっています。
一方、若者とかかわる現場において、支援や制度に“のれない”・“のらない”若者を前に、その「狭間」にこそ価値を見出したり、社会制度にモヤモヤしたりすることはありませんか?
現場で感じる、支援や制度設計そのものへの「違和感」や、若者たちとの「関係性」をヒントに、かかわる側が自らを問い直し、サポーティブなつながりをつくれる新しい学び場をと考え開催します。
たくさんの参加、ありがとうございました!
▶内容
・「保健室で出逢う若者たちのSOSやその背景について」
(話題提供=山村和恵:養護教諭・思春期保健相談士)
・意見交換 小グループで感想や日ごろの違和感を共有します。
(ファシリテーター=竹田明子:チーフユースワーカー)
・TEA BREAK ~参加者同士の交流時間~ ☆任意参加☆
▶お申込み
・以下のフォームまたはお電話にて申し込みください。