更新日:2021年11月02日(火)
*第15回 ケアをめぐる家族の葛藤
~きょうだいケアラーと親ケアラーの視点から~
【終了しました】たくさんのご参加ありがとうございました!
これまでケアを担う当事者の若者の事例と、支援事例を通じて、職域を超えて学び合いを継続しています。
家族のケアを担う子ども・若者のことを、ここでは子ども若者ケアラーと捉えています。
学業との両立や友人関係、進路や恋愛など、ケアが子ども・若者の生活や人生設計にどのような影響を及ぼしているのかについてを深めながら、今後の支援策を検討していきます。
今回は、きょうだいケアラーと親ケアラーのクロストークを通して、ケアをめぐる家族の葛藤を考えたいと思います。「ヤングケアラー」という言葉が社会的に広がったいま、ケアラーをめぐる社会や家族を見つめなおす機会として考えます。
①中央青少年活動センター 大会議室
■新型コロナウイルス感染症対策の実施について■
参加者・スタッフの体温計測・手指消毒や備品の消毒・会場の換気等を徹底します。
※今後の情勢によってはオンライン参加のみの開催となる場合がございます。ご参加にあたり,ご理解とご協力をお願いいたします。
②オンライン(zoom)による参加
後日、アドレスをお送りします。
〇内容
1.子ども・若者ケアラーとは?~プロジェクトの取り組みについて~
2.報告者のお話と意見交換
〇報告者
清崎 鈴乃さん(きょうだいケアラーとして)
佐野ちひろさん(親ケアラーとして)
〇プロジェクトについて
プロジェクトリーダー
斎藤真緒 氏 立命館大学産業社会学部 教授
詳細は事例検討会のページをご覧ください。
〇主催 (公財)京都市ユースサービス協会
〇後援 京都市教育委員会(申請中)
〇申し込み 先着順で受付中
HP,メール,電話, 直接来館にて受付します。
必ず当日参加方法の選択をお伝えください。
13歳~30歳までの青少年,もしくは教育・医療・福祉・地域等で若者に関わる方,
自分が当事者,または元当事者かもしれず一度話を聞いてみたい方
⇒①直接来館 ②オンライン参加 各15名程度 *要事前申し込み
〇チラシ
↓ 応募はこちらから↓