協会について


寄付者の声

協会へのご寄付、事業指定寄付でのご寄付をいただいた方から、応援のメッセージをいただきました。ご紹介します。


 投稿名:(和田寛治さん) 80代

    • だれもが公平な人生を送るために助け合う心―。寄付行為を通じ寄付文化をはぐくむ風潮が広がっています。特に最近の地震,台風,豪雨と相次ぐ自然災害時には,さまざまな形で募金活動が展開されました。阪神大震災が発生した1995年,私は京都新聞社会福祉事業団にいて「助け合い募金」を呼びかけ,総額15億余円もの善意を兵庫県庁に届けました。何度も戦災を思い出させる惨状を見ながら少しずつの復興ぶりに,こっちも元気づけられました。

      京都市ユースサービス協会は7つの青少年活動センター,若者サポートステーション,子ども・若者支援室で若者の自立支援を働きかけていますが,職員,ワーカーの人数,事業資金の不足などで新しい事業プランを実行できない現状です。寄付,協賛獲得の取り組みとして準備中の賛助会員制度の発足,運用を急いでほしいと願っています。

投稿名: 大阪市民だけど応援してます。

    • 私がユースサービス協会に寄付をした理由はユースサービスの事業に参加をしてこの事業をより良いものにしたいと思ったからです。私は演劇ビギナーズユニットという事業に参加をしました。三ヶ月で一つの演劇を作り上げる作業で私は最初,全然声が出ず苦労しましたが,繰り返し行ううちにだんだんと声が出せる様になりました。また,新しい友達も出来て,今でも交流が続いています。この私を成長させてくれたビギナーズユニットに貢献出来ないかと思い寄付をさせていただきました。素晴らしい事業ですのでもし演劇に興味がある,演劇を通して成長したい,という方はぜひ挑戦してみてください。辛い事もありますが,公演本番の達成感は非常に大きいです。他にも良い事業を行っているので支援したいという方は寄付の方もよろしくお願いいたします。

投稿名:(辻さん) 30代

    • はじめまして,こんにちは。私は辻と申します。年代は現在30代です。実は生まれたのは京都なのですが事情で千葉県に居ます。まだ京都市ユースサービス協会さんを知ったのは最近です。23歳位で東京の女子大学を卒業しましたが東京であろうがすぐに就職が決まらず,知人のすすめもありNPO法人さんに通ったりしていました。私は子供の頃から考えるとまさか自分がこんな人生を歩むことになるとは想像していませんでしたが,2000年過ぎ頃からNPO法人さんや支援機関が増えてきているので時間はかかるかもしれませんが努力や問題解決のためにしてきたことは無駄ではないと思います。報告・連絡・相談をしてみてください。私もまだ解決しきっていないこともあるのですがよい人生が送れることを信じて頑張ってくださいね。

投稿名 : パパママ  60代(第二の人生満喫中)

    • 地域若者サポーター養成講座(第4期)を受講して、6年が経ちました。社会とのつながりが薄れる状況の中、つながりを大事にしたいと始めた活動でしたが、いつの間にか生活の一部になっています。

      赤レンガカフェ(中京センター)での若者たちとの関わりや同じ志のサポーター仲間との交流、ものづくり時間(東山センター)での居場所づくり、そして16週間以上に亘る農業体験(就労支援プログラム)(北センター、サポートステーション)。どの活動をとっても、今を悩む若者たちに寄り添うことができて、私たちの居場所にもなっています。
      今まではなかった、お互いに利益関係のない交流。だからこそ続けられる心地よさがこの活動にはあります。
      そんな中、サポーター仲間の少なさには不安を感じています。この活動を継続的に進めていくには、新しいサポーター仲間を増やしていく必要があります。協会にはそのための活動参加への積極的なアピールや広報活動等の継続的な施策を期待しています。

 


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